1968年、電話級の免許を取得。大阪府茨木市で開局の頃。
電話級の従事者免許証は、その後取得した2級、1級の免許証に比べると一番立派なつくりです。
リグはTX88D+9R59D+SM5D、FDAM3。
今はどのリグも手元にはありません。 |
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東京都大田区の会社の寮にいた1978年頃。100Wで1エリアのコールサインを取得しました。
寮の屋上には、7MHzから28MHzまで各バンド専用のアンテナを上げていました。
2年間ほど、CWにはまって毎日DXと遊んでました。その頃にQSLと一緒に交換したDX局の写真が今でもたくさん残っています。
この頃からDRAKEのファンになりました。
リグは TS520S+R4C。 |
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見にくいですが、そのアンテナ群です。
14MHzの4エレ(ナガラ製、同じ寮にいた先輩から譲り受けたもの)はよく飛びました。
・7MHz:λ/4バーチカル
・14MHz:4エレ八木
・21MHz:Swiss Quad
・28MHz:3エレ八木
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その後、東京都小金井市内のアパートに引越しをして、強力なアンテナ群とはサヨナラしました。ここでのアンテナはアパートの屋上に上げた4バンドトラップバーチカル。
HEATH-KIT の SB102 はシンプルな構成のためか、CWの音が素直で聴きやすいと感じました。
このころ、7MHz QRP CWトランシーバを自作してARRLコンテストでWとたくさん交信し、彼らの耳の良さに感心しました。 |
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1986年、大阪府茨木市に戻ってきました。マンション住まいでした。
管理組合の許可を得てマンションの屋上にトライバンド3エレを上げてましたが、電波はほとんど出さなくなってしまいました。
リグは R4C+T4XB、TS830S。
マイクがないのはCWしかやらなかったからです。 |
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その後、一戸建てに引越しして、アンテナは屋根の上のトラップバーチカルに。アクティビティは低下の一途で、今は受信しかしていません。それも、ときたま短波放送を聴くのみです。
高層マンションに囲まれていて、北西、北東方面は完全にブロックされていますが、VOAは59+40dBで聞こえます。Hi。
リグは R4C、AR7030。 R4Cは検波回路とオーディオ出力回路を作り変えてます。
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